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投稿

製品PV「量産力が、欲しいか」の制作風景

射出成形機「INARI」の製品PVは、着手から公開まで4か月もかかりました。

まず、どんなPVにするか、その内容が決まるまでに2か月ぐらいかかっています。
社内で案を出し合い、6本ほど絵コンテができましたが、最終的に、INARIと3Dプリンタを対決させる案が採用されました。「量産力が、欲しいか」というコンセプトが伝わりやすいのではないか、という考えからです。

しかし、3Dプリンタをどうするかということになりました。この案に出てくる3Dプリンタには、目(レンズ)がついていたためです。
目のついた3Dプリンタなど存在しません。このため、AMAZONで中国製の3Dプリンタを購入し、外装のすべてを社内で設計したものに交換し、そこにレンズを取り付けました。

また、INARIと3Dプリンタの対決とは言っても、互いにモノですから本来表情はありません。このため、カメラワークと微妙な間(ま)の取り方を工夫し、緊張感などの表情を演出しました。

たった5分のPVではありますが、INARIは発売前からたくさんの反響をいただいていたこともあり、かなりの時間と手間をかけ、気合いの入ったPV制作となりました。




最近の投稿

ワンフェス2018冬にたくさんのご来場ありがとうございました。

ワンフェス2018冬にたくさんのご来場ありがとうございました。ふなっしーも当社のブースに来てくれました。

ワンダーフェスティバル2018冬で新製品を展示します。

2月18日に開催されるワンダーフェスティバル2018冬にて、新製品「クーラントケース」の展示を行います。手動射出成形機「INARI」による成形体験も行いますので、ご興味のある方はぜひお越しください。


保守部品.com

生産中止となったシーケンサ、タッチパネル、モータドライバなど、法人向けの部品を専門的に扱う「保守部品.com」をオープンいたしました。

私たちは1997年の創業以来20年間にわたり、個人のお客様に向けて中古部品を販売してまいりました。その活動の中で生産ラインをお持ちのお客様から、「シーケンサが壊れたので大至急送ってほしい」といったご連絡を何度もいただきました。この「保守部品.com」は、そうした生産ラインの故障等でお困りのお客様に、より安心してご利用いただけますよう、生産中止品を中心に取り揃え、専門スタッフによる確実な品質管理と全品即日発送体制を整え、保守部品専門店として立ち上げるに至りました。生産ラインの停止は膨大な損失を招きます。一刻も早い修復にご協力できるよう、確実に皆様の生産ラインをサポートいたします。


これから私たちに求められる「自分なりの哲学」

今まで企業というのは、属人化を防ぎ標準化に力を入れてきた。つまり、特定人物のスキルに依存することなく、誰がその仕事に就いても一定のクオリティーが保てるよう、仕事内容をできるだけマニュアル化してきた。もちろんそれは、今後も大切なことであることに変わりない。しかし、マニュアル化できる仕事というのは、人工知能にもできる可能性が高いということになる。

今後、少子高齢化が進み、深刻な人手不足になったとしても、人工知能にもできる仕事は、おそらく人間に回ってくることはないだろう。人工知能は間違えないし疲れないし、コストも安いからだ。実際、3つの大きな銀行で何万人にも及ぶ大規模なリストラがはじまっている。これほど人手不足が騒がれていてもだ。

これからは、マニュアル化できる仕事は減っていき、私たちには、人間しかできない仕事をすることが求められるようになる。つまり、これまでとは逆の「標準化から属人化へ」の流れが始まっているということだ。

そのためには、理性や論理よりも、感性や情緒を大切にしていく必要があることは多くの人が理解していると思う。それに加えて、私たち一人ひとりに、自分なりの哲学がなければならないと感じているので、そのことについて少し書いてみたいと思う。

哲学という言葉を使ったが、その表現が適切かどうかはわからない。言いたいのは、自分なりの基準に基づいて判断をすることが大切ということ。

たとえば常識がこうだからこうすべきだとか、法律に反するからこうすべきだとか、そういう外側の基準で判断をしていくのではなく、自分なりの基準に基づいて判断することが大切だ。なぜなら、それこそ人工知能の出す答えに似てしまうからだ。

誰もが人工知能の出す答えと同じ行動をとったらどうなるか。企業であれば「戦略のコモディティー化」が起きる。つまり、どの企業も同じ戦略をとるので競争が激しくなり、働く人は疲弊し、収益も減少する。それどころか、その企業がその企業でなければならない理由が消滅する。

そうならないためには、「自分はこういう生き方がしたい」というような哲学を持ち、そこを軸に判断していくことだ。これは極端な例かもしれないが、顧客の要望だって聞く必要はない。もちろん最終的には顧客にとって役立つものを提供しなければならないことは当然だが、顧客から広く情報収集を行い、そのデータを元に論理分析し答えを出すことは…

悟りに向かう人類

最近、人類が悟りに向かっているということを実感している。

たとえば、昨年は「サピエンス全史」という本が人気になった。そこには、人類が地球上の覇者になれた理由は「フィクションを信じる力」であったと書かれている。国家、会社、お金、法律、それらは実在するものではなくフィクションなのに、人類はそれを実在するかのように信じる力があり、そのことによって集団で大きな力を発揮することができたという。

お金が実在しないことはもう多くの人が知っていると思う。ニクソンショックによってゴールドの裏付けがなくなったことに始まり、クレカや電子マネーの誕生、そして最近では仮想通貨の誕生を通じて、多くの人はお金が実在しないことを理解している。

国家が実在しないことも、よく考えればわかることだ。国家とは何かと言えば、国民、首相、地域、土地というように、それを構成しているたくさんの要素を挙げることができる。しかし、どれもが流動的で、何一つとして普遍的なものはない。長いスパンで見れば、街並みは変化するし、国境が引き直されすることもあるし、すべての構成員は入れ替わるからだ。それでも私たちが確かに実在すると感じるのは、それぞれの要素が連携してネットワークを形成し、一つの共同体を作っているからだ。

国家だけではなくて、会社や経済も実在しないし、私たち人間でさえ実在しない。それらを構成している要素は、どれも流動的で何一つとして普遍的ではない。でも実在すると感じるのは、無数の個が連携して一つの共同体を作っているからだ。

それぞれの個はあまり高度なことができなくても、それが集まり連携すると、信じがたいほどに高度なことができるようになる。たとえば細胞一つ一つには感情がないのに、それが60兆集まった人間には感情があるように。

こうした無数の個が連携して一つの共同体をつくる現象は「創発」と呼ばれている。そしてそれは、入れ子のような構造をしている。宇宙の中に銀河があり、銀河の中に太陽系があり、太陽系の中に地球があり、地球の中に社会があり、社会の中に人間があるというように。

私たちはそれぞれに名前をつけているから別々のものだと認識しているが、実は同じ「ひとつ」のものだ。宇宙と人間は違うものではない。そしてその「ひとつ」こそが唯一実在するものなのである。

その創発には、無から有を生み出す仕組みが隠されている。もともと宇宙には…

Maker Faire Taipeiに出展しました。

2017年11月3~5日の3日間、当社製品をMaker Faire Taipeiに出展しました。

台湾は、毎年4つのMaker Faireを開催している、Makerムーブメントがとても盛んな国。 中でもMaker Faire Taipeiは最も規模が大きく、台湾全土から出展者が集まります。

会場は、華山1914文創園区というところ。 日本統治時代の酒工場の跡地だそうですが、写真で見る通り、すごくオシャレな場所に生まれ変わっていました。

このイベントには、日本のMakerも20人ぐらい出展しておりました。その中で私たちは、ニコニコ技術部のブースの一部をお借りして、簡易的な展示をさせていただきました。

オリジナルマインドは創業以来、「ものづくりの楽しさと夢を提供します」という理念のもと、一貫して個人のお客様向けにメカトロニクス関連の部品や組み立てキットを提供し続けてきました。 今後は、その「ものづくりの楽しさと夢」を、国内に限らず台湾や多くの国にお届けしてまいります。