TASKOさん来社 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 9月 07, 2015 TASKOの木村さんと林さんがご来社されました。TASKOさんは、アートユニット「明和電機」の制作スタッフだった方々がつくられた会社です。舞台装置や楽器演奏ロボットなど大変ユニークなものづくりをされている人気企業で、仕事の依頼が殺到しています。ちなみにTASKOさんは、当社のKitMill RDも使用してくださっています。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
KAZKINさんの美しいゴム銃 10月 22, 2015 先日ものづくり文化展に投稿してくださった KAZKINさまのフェイスブック を拝見していたら、 「CNCフライス始めました。」 という記事に辿り着きました。思えばKAZKINさんには、3年ぐらい前に 「ゴム鉄砲製作のようす」 というページを作る際に「ストライクディンゴ」というカッコいいゴム鉄砲のデータを頂き、大変お世話になりました。KAZKINさんはその時はまだ手加工でゴム銃を作っていらしたと思うのですが、今回のご投稿を拝見したら、CNCやアルマイトを駆使したそれは美しいゴム銃を作っていらして大変感動しました。動画までが美しく作られており、KAZKINさんのセンスの高さが伺えます。それにしてもこのゴム銃って、すごく男の心をくすぐりますね。撃った時に手に返ってくる反動とか、カシャっていう動作音とかたまらないと思います。その上この美しさですからね。 その 「CNCフライス始めました。」 の記事には、「仕事でボール盤やバンドソーを扱う程度で、文系卒の僕は機械に詳しくありません。先端の工作機械を自分で組み立てるのは不安でした。でも案外やってみたら簡単で楽しかったです。仕組みを理解できたので、今後何かあっても臆することなく分解して調整することができます。完成品を買ってたらそうはいかないと思います。」という言葉がありました。私はお客さんにそう思って頂けるよう商品提供をしてきたので、この言葉は本当に嬉しいです。また、このページからは大切にCNCを使ってくださっている様子が伝わってきて、そのこともすごく嬉しく感じました。 そのKAZKINさんが、あのデアゴスティーニさんを通じてKAZKIN2120.R.B.GUNSというメタル輪ゴム銃を発売する事になったそうです。もう予約開始しているそうなのでぜひチェックしてみて下さい! 続きを読む
CNCを使った場合の木材の接合方法 5月 02, 2016 当社では KitMill MOC900 という木材加工専用のCNCを販売しております。 木材と木材をつなぐには、古くから伝わる方法がたくさんありますが、CNCではそのような加工ができない場合が多いと思います。 しかし下記リンクのページでは、それに代わる方法がいくつも紹介されており、かなり参考になります。 CNC板材接合技術の雑記帳 http://makezine.jp/blog/2012/06/cnc-panel-joinery-notebook.html 50 DIGITAL WOOD JOINTS http://www.flexiblestream.org/Digital-Wood-Joints-001.php 続きを読む
ものづくり文化展のキャッチコピーはなぜ「本気度が違うメカトロニクス作品コンテスト」なのか? 12月 20, 2016 前回のものづくり文化展では、特別審査員に明和電機の土佐社長さんが就任してくださいました。そのときに「ものづくり文化展は本気度が違う」というお言葉を頂いたのが印象に残っています。ものづくり文化展のキャッチコピーを「本気度が違うメカトロニクス作品コンテスト」としたのは、それがきっかけになっています。 ただ、「本気」とはいっても、高度な技術が使われているとか、超高精度な加工が施されているとか、そういう作品だけを募集しているのではなくて、本気でバカバカしい作品とか、本気でナンセンスな作品なども、ご応募お待ちしています。ぜひ気軽に応募していただけたら嬉しいです。 ちなみに、なぜ本気度の高い作品が集まるのか。それはたぶん、当社がCNCを販売しているからではないかと思っています。CNCというのは、3Dプリンタやレーザーカッターにくらべて少しハードル高いですからね。だからこそ、当社のコンテストには自然と本気度が高い作品が集まるのではないでしょうか。 前回のものづくり文化展の土佐社長さんからの総評 http://www.originalmind.co.jp/cultural_exhibition/2015/index.php#4 続きを読む