何かを作るということは、それ自身が素晴らしいことだ


宇宙ステーションアプリからDNA増幅器まで 自宅でつくってしまった男が語る、21世紀のモノづくり革命とは?

この記事は、以前、当社の「ものづくり文化展2013」 に、「DNA増幅器等で使う両面電子基板の試作」という記事を送ってくださった株式会社鳥人間の久川真吾さんが「TEDxTokyo 2014」にご出演したときの記事です。

失礼ながら私はつい先日まで、久川さんがTEDxTokyoに出演されていたことは知らなかったのですが、当社メンバーがこの記事を見つけて教えてくれたので、すぐに拝見しました。私は、この動画の久川さんの下記の言葉に涙が出るほど共感しました。

インターネットはすでに、文明そのもののDNAとして機能し始めています。そこから何かを学び、何かを作り、何かを教え、何かを残すということに、そもそも理由はいらないのです。なぜならそれは「生きる」ということそのものなのです。人類さえ生み出した、この命の多様性というものを私は信じています。Happy hacking, Thank you.

私もそう思います! 宇宙は絶えず生成発展し続け、137億年もの歳月をかけて我々人類を生み出した。 そしてその人類もまた絶えず生成発展を繰り返す。生きることはつくることだ!

このブログの人気の投稿

KAZKINさんの美しいゴム銃

KitMill MOC900 のPV撮影風景

「切削ライフ」を委託販売します

ものづくり文化展のキャッチコピーはなぜ「本気度が違うメカトロニクス作品コンテスト」なのか?